アトピー治療ガイド

アトピー改善生活

かゆみの原因の除去

アトピーは、我慢できないほどのかゆみを伴います。かゆみの原因を除去すること、これはつきつめていくと膨大なことになってしまうので、本当に必要なことだけをなるべく記したいと思います。以下の2点です。
①界面活性剤の除去
②腸環境を整えるための食生活
①界面活性剤の除去 ~洗濯編~
市販の洗剤には合成界面活性剤が必ず含まれており、また、香料なども化学物質が多く入っているため、化学物質が衣服に残り、皮膚に触れると刺激やかゆみの原因となります。
また、アトピー用とうたったものであってもおすすめはできません。
おすすめは、アルカリ洗濯です。水30Lに対し、炭酸塩小さじ1~2で十分です。
すすぎも1回で十分消臭効果があります。セスキ(重曹と炭酸塩の混合)でもいいですが、炭酸塩の方がアルカリ度が高いのでよりお安く洗濯できます。
柔軟剤の変わりにはクエン酸を使用すれば、ふんわりとなります。軽い汚れものならアルカリ洗濯で十分ですが、白物や油汚れがひどいものだけ、せっけん洗濯を使用すると良いでしょう。
すすぎは、4回程度行います。せっけん成分が衣服に残るとやはり刺激になるからです。
また、せっけん洗濯する場合は、必ずアワアワ洗濯で行います。アワアワ洗濯については興味のある方は検索してみてください。
①界面活性剤の除去 ~掃除・台所編~
浴槽をあらったり、食器を洗う場面でも界面活性剤はたくさん潜んでいます。浴槽を界面活性剤を使った洗剤で洗ってしまうと、入浴時に皮膚に侵入してしまいます。
また、よく洗い流したつもりでも、食器には界面活性剤が残りやすく、肝臓で分解されるので無害とは言われていますが、極力、皮膚につかないようにすることを考えれば、アトピー対策として、食器用洗剤も界面活性剤は避けるべきだと思います。
掃除や台所でも炭酸塩が大活躍です。スプレーボトルは要りますが、さまざまな洗剤類を買うことを思うととても安上がりです。
油汚れのひどい食器をあらうときは固形の食器用せっけんをスポンジでよく泡立てて、洗うとよいでしょう。